ホームページ制作を業者に依頼して「こんなはずじゃなかった……」と後悔する方は、残念ながら少なくありません。
その多くは「事前に知っていれば防げた失敗」です。今回は、ホームページ制作の7つの落とし穴を解説します。
ホームページ制作の後悔ポイント ランキング(SANCTUARYへの依頼理由)
| 順位 | 前業者への不満 | 割合(複数回答) |
|---|---|---|
| 1位 | SEO対策が含まれておらず集客できない | 71% |
| 2位 | 問い合わせが来ない(集客導線なし) | 65% |
| 3位 | スマホ表示が崩れる・見にくい | 58% |
| 4位 | 月額管理費が高く費用対効果が悪い | 52% |
| 5位 | 納品後の修正・対応が遅い・高い | 48% |
| 6位 | 写真・文章を全部自分で用意させられた | 41% |
| 7位 | 著作権・所有権のトラブル | 29% |
落とし穴① 「格安制作」はSEO非対応が多い
5万円以下の格安ホームページ制作は、SEO設計(タイトルタグ・メタディスクリプション・構造化データ)が含まれていないことがほとんどです。
「ホームページを作ったのにGoogleに全然表示されない」という状態になります。依頼前に「SEO対策は含まれますか?」と確認しましょう。
確認すべきSEO対策のチェックリスト
| 確認項目 | 含まれない場合のリスク |
|---|---|
| タイトルタグ・メタディスクリプション設定 | 検索結果に適切に表示されない |
| キーワード設計・URL設計 | 集客できないキーワードでしか表示されない |
| 内部リンク設計 | Googleが各ページを正確に評価できない |
| 構造化データ(LocalBusiness・FAQ) | AI検索・Googleリッチリザルトに対応できない |
落とし穴② 「納品後は自分で更新できない」構造のサイト
WEB制作会社が独自のCMSや特殊なシステムを使ってホームページを作った場合、「文章を変えたい・写真を追加したい」という時に毎回費用が発生することがあります。
依頼前に「納品後、自分でテキスト・写真の変更はできますか?」と確認しましょう。WordPressなど汎用CMSを使った制作かどうかも確認ポイントです。
落とし穴③ 「月額管理費」が永遠に発生する契約
| 費用項目 | 適正な実費 | 管理費として請求される場合の例 |
|---|---|---|
| サーバー代 | 月1,000〜3,000円 | 月5,000〜10,000円として請求 |
| ドメイン代 | 年1,000〜3,000円 | 月1,000〜2,000円として請求 |
| SSL証明書 | 無料〜年数千円 | 月2,000〜5,000円として請求 |
| 合計(適正) | 月1,000〜4,000円 | 月10,000〜30,000円(不当に高い) |
5年間の月1〜3万円の管理費は60〜180万円の追加コストになることも。管理費の内訳(サーバー代・ドメイン代・メンテナンス代)を事前に確認し、適正額かどうかを判断しましょう。
落とし穴④ 「写真・コンテンツはお客様でご用意ください」と言われる
制作会社によっては、「掲載する文章・写真・素材はお客様にご用意いただきます」というケースがあります。
初めてホームページを作る方にとって、どんな写真が必要か・どんな文章を書けばいいかがわからないことが多いため、これが制作が進まない原因になります。
SANCTUARYのようにヒアリングからコンテンツ制作まで対応している制作会社を選ぶことが重要です。
落とし穴⑤ 著作権・画像利用権の問題
格安制作でよくあるのが、「フリー素材」と思って使った画像が実は商用利用不可であったり、デザイナーが作成したデザインの著作権が制作会社に残り、「サイトの移管・リニューアル時に高額な費用が必要」というケースです。
依頼前に「制作物の著作権・所有権は誰に帰属しますか?」と明確にしておきましょう。
落とし穴⑥ 「集客導線設計」が含まれていない
ホームページが「きれいに完成した」のに「全然問い合わせが来ない」——この原因のほとんどは、「集客導線設計が含まれていなかった」ことです。
集客導線設計の有無が問い合わせ数に与える影響
| 状態 | 月間問い合わせ(1,000アクセス時) | CVR |
|---|---|---|
| 集客導線なし(きれいなだけのHP) | 1〜3件 | 0.1〜0.3% |
| 基本的な集客導線あり | 5〜10件 | 0.5〜1.0% |
| 完全最適化された集客導線 | 15〜40件 | 1.5〜4.0% |
落とし穴⑦ 公開後のサポートがない
「公開したけど、何か問題が発生したときに連絡が取れない」「修正を依頼したら半月以上待たされる」というケースが格安制作会社では多いです。
公開後のサポート体制(連絡手段・対応スピード・修正の費用・対応期間)を事前に確認することが重要です。
失敗しないホームページ制作業者の選び方チェックリスト
| 確認項目 | 確認すること | 判断基準 |
|---|---|---|
| SEO対策 | 制作費用に含まれているか | タイトル・メタ・構造化データが含まれること |
| 自己更新 | 納品後に自分でコンテンツ更新できるか | WordPressなど標準CMSであること |
| 月額管理費 | 管理費の内訳は適正か | 月5,000円以上なら内訳を必ず確認 |
| コンテンツ支援 | 文章・写真の制作をサポートしてくれるか | ヒアリングからコンテンツ制作まで対応 |
| 著作権 | 著作権は依頼者に帰属するか | 「納品物の著作権は依頼者様に帰属」が明記されること |
| 集客導線 | CTA設計・集客導線設計が含まれるか | 「集客できるか」が制作の目標に含まれること |
| サポート体制 | 公開後のサポートはあるか | 連絡窓口・対応期間・修正費用が明確であること |
まとめ:後悔しないために「依頼前の確認」が9割
ホームページ制作の失敗のほとんどは「事前確認不足」が原因です。7つの落とし穴を知った上で業者を選べば、後悔しないホームページ制作ができます。
「業者選びの相談がしたい」「今のホームページに問題があるか診断してほしい」という方は、SANCTUARYのホームページ無料診断・無料相談からお気軽にどうぞ。



